徳島市議会 2020-12-04 令和 2年第 6回定例会−12月04日-21号
また、発泡スチロール製食品用トレーやボトル容器などのプラスチック容器包装につきましては、プラマークごみとして2週間に1度回収し、プラスチック容器包装中間処理施設で異物の除去等を行い、日本容器包装リサイクル協会を通じ再商品化事業者へ搬出しており、令和元年度は3,112トンをリサイクルしております。
また、発泡スチロール製食品用トレーやボトル容器などのプラスチック容器包装につきましては、プラマークごみとして2週間に1度回収し、プラスチック容器包装中間処理施設で異物の除去等を行い、日本容器包装リサイクル協会を通じ再商品化事業者へ搬出しており、令和元年度は3,112トンをリサイクルしております。
さらに、山谷東洋大学名誉教授は、分別回収、資源化を推進している自治体ではさほど発生抑制が進んでおらず、つまり、ごみ減量が進んでおらず、分別拡充だけでは負担の公平化を図れないとも言っておられますが、実際にごみ収集や処理費用の軽減のため、容器包装プラスチックと白色食品トレーの分別を燃やすごみへと変更している自治体やごみ袋の種類を見直している自治体が全国では見られます。
有料化によってポリ袋あるいはトレー,プラスチック類など,何の処理もしていないものが不法に投棄されたりして,その一部が海に流出しまして,誤って食べた魚やウミガメが死んだり奇形の生物が生まれたりするなど,生態系への影響が全世界的に危惧をされております。 このような状態を放っておきますと,そのツケはやがてブーメランのように人類に全部跳ね返ってくるというように思っています。
肥料袋や田んぼのあぜ板など農業系が34.3%、レジ袋、菓子袋などの袋類が31.9%、その他トレーやペットボトルなどで、およそ30年前のパンの包装袋などもあったようです。きちんとしたごみの処理とリユースやリサイクルの推進、プラスチック使用の減少、不法投棄に対する市民啓発などの取り組みの推進は喫緊の課題と言えます。
焼き鳥屋さんでは、焼き鳥は8%ですが、発泡スチロールのトレーは10%の消費税がかかります。お客さんからは、8%の税率で値段は変わらないだろうと言われました。だから消費税分を上乗せすることができないと話しておりました。 また、軽減税率により2023年から導入されるインボイス(適格請求書)制度は、地域経済を担う小売業者、零細事業者にとって大きな負担となります。
市内においては、プラスチック製品の使用削減に向けて、レジ袋を使わずエコバッグを持参した客にエコ値引きやエコポイントをつける活動や、店内にて牛乳パック、アルミ缶、プラスチックトレーの回収を実施している事業者がございます。 また、プラスチック製品のリサイクルについては、エコパーク阿南や徳島県リサイクル認定制度において認定されている事業者が市内に2業者ございます。
分別の種類としましては、平成9年に空き缶、空き瓶を区別して、平成17年にペットボトル、使用済み乾電池、平成14年には紙製容器包装、新聞、雑誌、段ボール、飲料用パック、プラスチック製容器包装、白トレー、平成23年には割れ物、陶磁器類、廃蛍光管、古着、布類、平成25年に金属類を区別し、平成28年に現在の分類に至っています。以上でございます。 ○議長(後藤忠雄君) 谷脇孝子君。
分別の種類としましては、平成9年に空き缶、空き瓶を区別して、平成17年にペットボトル、使用済み乾電池、平成14年には紙製容器包装、新聞、雑誌、段ボール、飲料用パック、プラスチック製容器包装、白トレー、平成23年には割れ物、陶磁器類、廃蛍光管、古着、布類、平成25年に金属類を区別し、平成28年に現在の分類に至っています。以上でございます。 ○議長(後藤忠雄君) 谷脇孝子君。
6月2日、御飯、イワシのみぞれ煮、昆布あえ、豆腐のみそ汁、牛乳、9日、御飯、シャケの塩焼き、キュウリの塩漬け、ワカメの澄まし汁、牛乳、16日、御飯、スズキの塩焼き、ゆかりあえ、けんちん汁、牛乳、これは多分トレーに一緒に出されるんだと思いますが、ちょっと日本の食文化と合わんようなところがあるように思います。
さらに、食品トレーは一番費用がかかり、1トン当たり83万6,000円コストがかかるそうです。ペットボトルやトレーのように、かさに比べて重さが軽いものほど費用がかかると言われているようです。とにかく処理原価は、私たちが想像しているよりも高いようです。それでは、その回収されたプラスチックなどですが、どれぐらいの価格で引き取られているのでしょうか。
調理をしながらトレーやパックのごみの多さに驚いた人は、社会をよくしていける人です。中国野菜の値段の安さを不思議に思った人は、世界をよくしていける人です。自分がつくった料理を喜んで食べる家族を見るのが好きな人は、人に好かれる人です。家族が手伝ってくれそうになるのを断れた人は、ひとり立ちしていく力のある人です。いただきます、ごちそうさまが言えた人は、感謝の気持ちを忘れない人です。
調理をしながらトレーやパックのごみの多さに驚いた人は、社会をよくしていける人です。中国野菜の値段の安さを不思議に思った人は、世界をよくしていける人です。自分がつくった料理を喜んで食べる家族を見るのが好きな人は、人に好かれる人です。家族が手伝ってくれそうになるのを断れた人は、ひとり立ちしていく力のある人です。いただきます、ごちそうさまが言えた人は、感謝の気持ちを忘れない人です。
なお、回収方法といたしましては、現行どおり燃やせないごみ及び粗大ごみとして収集した後、不燃物減量再資源化施設において破砕処理を行う前に小型家電をピックアップする方法や、食品トレーと同様に専用の回収箱を公共施設や販売店に設置し、拠点回収を行うなどの方法が想定されますが、費用対効果を含め、さまざまな課題を解決する中で、回収方法、実施時期等について検討してまいりたいと考えているところでございます。
次に、リサイクルプラザにおける前年度に搬入され、取り扱われた品目及び取扱量は計7品目でありまして、個別に申し上げますと、缶類75トン、瓶類193トン、ペットボトル83トン、プラスチック14トン、発泡スチロールトレー11トン、紙、雑紙、布類1,362トン、乾電池類10トンでございます。
7点目の資源物は幾つに分類されているか、また資源ごみ回収率とのことでございますが、資源物の種類は、1、缶、2つ目としてペットボトル、3番目、プラスチック、4、白色トレー、発泡スチロール、5、瓶、6番目、乾電池、7、紙、布類の7種類に分類にされております。
4Rの中のリサイクルについては、まず収集方法でございますが、新聞、雑誌、段ボール、雑紙、スチール缶、アルミ缶、古布については、資源ごみ回収団体が収集しており、牛乳パック、発泡スチロールトレーについては店頭回収、またプラスチック製容器包装、ペットボトル、瓶については行政が収集しております。収集された資源は、リサイクル協会等を通じて再資源化または再商品化されています。
ここで,小松島市の分別収集方法の見直しで検討対象になっておりますのが,プラスチックの食品トレーで,具体的にはお刺身の入っている容器などでございます。
リサイクル協会は品目があって、金額が、ずっと瓶からトレーまで年間何ぼというような金額がはいってまいります。そのほかの空き缶とか紙パックにつきましては、個別に入札を、見積もりをとって一番安いところで契約をしております。 ○議長(吉岡重雄君) 山根由美子君。 ◆7番(山根由美子君) ある町では、委託先が変わっただけで町の収入が大きくふえたと聞いております。
リサイクル協会は品目があって、金額が、ずっと瓶からトレーまで年間何ぼというような金額がはいってまいります。そのほかの空き缶とか紙パックにつきましては、個別に入札を、見積もりをとって一番安いところで契約をしております。 ○議長(吉岡重雄君) 山根由美子君。 ◆7番(山根由美子君) ある町では、委託先が変わっただけで町の収入が大きくふえたと聞いております。
トレーが10個あればラップも10個あると、それが通常見えないわけですが、お答えいただきたいと思います。 6点目、分別指導員という方がいらっしゃいます。環境管理事務所においでる方ですが、何の分別を、いつ、どこで、どう指導しているのか。市民に聞かれても私もわかりませんので、御答弁を具体的にお願いします。 7点目、周辺各地域では協定書の締結に向けた作業が進んでいます。